はがね
仕事仕事ごとごと 緒十おと が する

摩天楼の うつる 

神の仕事で有り 人の支え




床に落ちている金色の菩薩が

台皿 の ように美しかったら

私は 真珠いろの骨に為り わらう



しゃんての美しさは

かなわない のに

花火は 如来が コワイ

だからあいつら の 数珠ナイフ

しゃら


ゾッとするぜ ゾっとするぜ 



君に告ぐで 「オーム シャーンティ シャーンティ」


僕の小石は 天使のわを 付けて あ

美しさを超えるのが 芸術

ナイフを 作り直す 太陽の錬金術を



印刷会社や その印刷機の音など

小鳥のうた が 私が  おこなっていて

川が 恋人のほうへと ながれ

結局 恋人は如来を しょんぼりさせる が